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V125が出て随分の月日が流れ、リミテッドというモデルはもう知っていると思う。
そのモデルには、グリップヒーターやシートヒーターと消費電力の掛かりそうな装備が付いているが、とてもじゃないけど以前乗っていたV125ではあり得ない装備(電力不足)と思っていた。
が、現在のV125では、かなりの発電容量がアップされているとのこと。
証拠に、キーをONにした時にはヘッドライトはバッテリー点灯である(以前はエンジン始動後に点灯)
これでピンと来た。
レギュレターが変わっているだろうと思い、フロントノーズを開けてみると…。

ご名答!!
しかし思った以上の仕様になっていたのだ。
極一般ではあるが、250ccクラスの市販車で使われているレギュレターと同じ物で、三相交流仕様となっていた。
これならバッテリーへの充分な充電が可能で、グリップヒーターもシートヒーターも問題ないだろう。
全直流回路となると、色々と電装系もいじり易くなったかも。
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- 2009/07/04(土) 15:48:43|
- Riding
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