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今回、フレーム下部のオイルストレーナー及びエンジン下部のオイルフィルタースクリーンのチェックをしてみました。
画像の赤丸の部分です。

まずは、オイルをドレンから抜いてしまい、オイルストレーナーのチェックから始めた。
ストレーナーを抜いてみると、みごとに若干つまり気味だった。
こりゃオイルの循環に影響悪そぉー!!
ということで、オイルクリーナーとエアガンで吹き飛ばす。
綺麗にしたところで、事前に買っておいたOリングとワッシャーで組み直す。
次には、エンジンのオイルフィルタースクリーンだが、これは右側のクランクケースカバーを外すと出てくる。
カバーを再組み付けする時に交換するのは、ガスケットだけなので事前に買っておいた。
スクリーンには殆ど目詰まりはなかったけど、2回ほどエンジンを壊したときの大きなアルミくずや鉄くずが溜まっていた。
やはり、この二つとも開けてみて良かった。
組み付け後の走行は実に軽快な吹け上がりになったような気がする。
オイルが新しくなったせいもあるかも知れないが、それ以上にエンジンの回り方が違う気がした。
オイルの循環も良くなって、エンジンへの負担もこれでだいぶ軽減されたかな?
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- 2005/11/23(水) 20:57:58|
- XR650R
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