上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
- --/--/--(--) --:--:--|
- スポンサー広告
-
-
やっと出来ました!!

今回もH'sFactoryでお世話になりました(笑)
いやぁ…実にボール盤は良いですね!
最初はセンタードリルで位置決めして下穴を開けます。
それから、磁石の径のドリルで穴を開けていきます。

磁石の長さが、どちらとも10mmなので、磁石の頭が1mm出るように、9mmの深さの穴を開けました。


実に見事です。
H'sFactory&ボール盤、様々です(笑)
ここで、以前使ったことのあるエポキシパテ「
GM-8300」の登場です。

これがかなり強力なんです。
耐熱(-40~200℃)・耐水・耐海水・耐薬品に優れています。
今回、マグネット付きドレンボルトを製作するにあたりこれほどマッチしているエポパテはないのではないでしょうか(笑)
これで接着したあと、固まるまで使用できませんので放置プレイです…。
と、その瞬間!!
細い方のドレンボルトを落としてしまい、磁石の先っぽが折れちゃいました(笑)
磁力には影響ないので「まぁいいや」と言うことで、そのままです。
今回、スチールボルトに穴を開けて磁石を入れたわけですが、気になる点がありました。
それは、抜けないかと言うことですが、これが意外に開けた穴の底に磁力で吸い込まれるようにくっついていました。
乾燥後、確認してみましたが、エポパテと磁力でまず抜けることはなさそうです。
スポンサーサイト
- 2006/04/17(月) 09:58:56|
- XR650R
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2