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気ままなXR650R・アドレスV125G他の整備等記録とその他モロモロ…

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XR650R エンジン オーバーホール 腰上編③

前回の作業はここまで。
xr650r_OH020.jpg
ショップへ、バルブシートカットの依頼。


ヘッドを待ってる間にヘッドカバーの作業に取り掛かる。
以前、カムシャフトと一緒にWPC処理に出した、新品のロッカーアームとロッカーアームシャフト。
見て、この違い!!まるでメッキされたかのように綺麗じゃないか。
xr650r_OH021.jpgxr650r_OH022.jpg
ロッカーアームのホールには元々ホーニング処理がされてあるのだが、そこにもWPC処理されており、写真ではわかりにくいが、ホーニング処理後の細かいバリが無くなり慣らし運転の期間が短くなる模様。

ヘッドカバーもサンドブラストで見違えるほど綺麗になり、よく洗浄して、ロッカーアーム等の組み込みを開始。
xr650r_OH023.jpg
ロッカーアームの取り付けは横方向にクリアランスがあるため、ウェーブ状のワッシャーで押さえることになる。
そのワッシャーの取り付け位置(△印)がちゃんとヘッド内に印されているのはホンダらしい親切さが伺えた。
xr650r_OH024.jpg
そうそう、エンジン内のパーツはちゃんとオイルを塗って組み付けるのが原則なので忘れずに!!
で、最後にオイルストーンでヘッドとの当たり面の清掃と鳴らし作業もしておくと後で楽になる。

ヘッドが返ってきた!!直ってるわーっ!!
当たり前か(笑)
xr650r_OH025.jpg
しかも、年超す前に戻ってきたよ…。
簡単な作業だったので年内に間に合わせてくれたのかも?
発注時には摺り合わせは自分でするつもりだったので、シートカットのみを依頼し、新品バルブを使ってバキュームテストした模様。
光明丹の跡が満遍なく付いていていい感じに当たりが出ている。
これでヘッドの作業が再開だぁー。

が、なかなか作業が進まないのが実態で、家でキャブの作業してた(笑)
とりあえず、バラして洗浄して磨く磨く。
xr650r_OH026.jpg
スロットルバルブの輝きが何とも言えねぇなぁ(笑)
でも、キャブ本体は複雑な形であり磨き作業が大変なので、磨きを止めてサンドブラスト処理へ。

思い切って中も(爆)
xr650r_OH027.jpg
正直、これは真似しない方がいいでしょう。
サンドブラストのメディアがあちこちに入り込むのだ。
洗浄後にエアガンで吹き飛ばす作業を何回も何回もして、メディアを取り除くことになる。
キャブのメクラ蓋も外して、完全にメディアを出し切った。 …と思う(笑)
この通路の中をやったのは、壁面のディンプル加工による流速アップのためだが、メディアがガラスビーズじゃないので綺麗なディンプルにはなってないだろうな。
体感できるほどではないだろうから、まぁ自己満足の範囲ってことで(笑)

で、途中経過がこんな感じ
xr650r_OH028.jpg

あらゆる細々としたパーツとして取れるネジやステー類は交換する。
xr650r_OH029.jpg
まるで新品みたい♪
ここでふと思いついたのが、またまたWPC&MOS2だ。
エヌ・イーさんでの価格表ではスロットルバルブしか載ってないが、リンクの可動部にもやってみては?
この辺りのパーツはメッキが施されたりしてて、どんな処理が適切かはお任せで発注。
これが返ってきて組んでしまえばキャブは終わり。

リンクパーツを待ってる間に、ヘッド作業の再開。
少し磨いてみた。
xr650r_OH030.jpg

と、同時に新品バルブも少し加工開始。
って大したことないが…。
xr650r_OH031.jpgxr650r_OH032.jpg
こうやって、バルブの燃焼室側の浮き彫り文字を削ってから磨きに掛けるのだ。
理由はカーボンの付着率低減のため。
使った工具はこれ。
xr650r_OH033.jpg
以前買っておいてた、エア式のマイクログラインダー(リューター)である。
この先っぽに付いている種類のビットが一番削りやすかった。

文字削りが終わったバルブを磨きに掛けるが、ちょっと慎重に取りかかることになる。
なんせ新品バルブであり、バルブシートカットで当たり面を合わせ済みだからね。
xr650r_OH034.jpgxr650r_OH035.jpg

ちょっと、シリンダーに目がいったので、ちょっと洗って内面を確認。
xr650r_OH036.jpg
ホーニングの跡もしっかり付いていて状態はいいかと思ったが、指でスゥーッとなぞってみたら、上死点のトップリングが来る当たりでほんの少し段差があるではないか。
ここでまた悩む…。
こういうの放っておけないんだよな…と思いながらも目に見えない程度だし、OKと言うことで^^;
あ、いや、ただ予算がなかっただけですわ(笑)
実はこれが一番交換したかったパーツだったりする。


とまぁ、今回はここまで。
次回は腰上編の終盤。

腰上編④へ

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  1. 2007/02/27(火) 09:48:29|
  2. XR650R エンジンO/H
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